【賞味期限当月の非常食の備忘録】IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ

賞味期限当月の非常食の備忘録です。今回は IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ をご紹介します。

目次

基本情報

IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ パッケージ正面
IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ パッケージ裏面
IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ パッケージ側面

IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ は株式会社東和食彩(おかゆ)・三島食品株式会社(ふりかけ)が製造、杉田エース株式会社が販売する長期保存おかゆ&ふりかけです。

賞味期限製造より3年
内容量253g(おかゆ250g,ふりかけ3g)
保存方法直射日光及び高温多湿を避け常温保存
外装紙箱
サイズ高さ約17cm 幅約13cm 奥行約4.5cm
エネルギー92kcal
たんぱく質1.8g
脂質0.3g
炭水化物20.7g
食塩相当量1.5g

開封・実食

賞味期限は2025年7月、この記事を執筆した日は2025年7月末ということで無事に長期保存期間を満了しました。

IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ 中身
IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ 容器におかゆを入れたところ
IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ おかゆにゆかりをかけたところ

開封するとおかゆ、ふりかけ、スプーン、脱酸素剤が入っていました。容器に移して中身を確認しましたが、見た目の異常も嫌な臭いも特になく、ゆかりも湿気で固まったりすることもなくサラサラの状態をキープしています。

お味は…後がけのゆかりのフレッシュな風味と塩味がうれしいおいしいおかゆです!

おかゆ自身は味付けされていないので、ゆかりのしその爽やかな風味と適度な塩分が助かります。ふりかけ後入れタイプは大正解、混ぜ込んだまま時間が経ちおかゆの水分の中で自我が溶けて風味も塩味もメリハリがなくなるのは悲しいことですからね(個人的に梅がゆなんかがそう)。ゆかりを全入れすると結構な量ですが、まぜると均等に味が分散するのでちょうどいい量です。また、少しずつかけておかゆをチビチビやるスタイルも良いでしょう。

全部食べてみて長期保存による味の異常は見られませんでした。

ちなみに今回は常温のまま食べましたが、加熱するとさらにおいしくなると思います。おかゆの備蓄に関してはインフルエンザデッキの一角なので体調不良により湯煎やレンジ調理する元気がない時の想定、だから常温での味を知っておく必要があったんですね。

購入場所

IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆ は公式サイトより杉田エースの通販サイトスギカウ、ライフスタイルショップupstairs outdoor livingのWebショップにて購入可能です。
参考価格は454円です。(2025年7月現在)
※参考価格なのはログイン後に在庫と販売価格が分かるシステムのため

amazon、楽天、Yahooショッピング、ヨドバシドットコムなどの各種ネット通販でも購入可能です。
価格は453円から販売されております。(2025年7月現在)

店舗ではハンズで見かけることも(最近は見かけない)。著者はハンズにて購入。価格は348円でした。

まとめ

今回の実食では、IZAMESHI 三島のゆかりとおかゆは賞味期限当月でも美味しく食べられる、という結果になりました。

おかゆはすぐ食べられる米飯類なのでインフラ停止時や体調不良時の非常食として幅広い活躍をしてくれます。長期保存後も異常なくおいしく食べられるのはありがたいことです。

長期保存おかゆの益々のご発展とご活躍をお祈り申し上げます。

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