非常食の備忘録です。今回は アスザックフーズ 水戻し牛丼の素 をご紹介します。
基本情報



アスザックフーズ 水戻し牛丼の素 はアスザックフーズ株式会社株式会社が製造するフリーズドライ牛丼の素です。
| 賞味期限 | 2年 |
| 内容量 | 36.6g(18.3g×2食) |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
| 外装 | 袋 |
| サイズ | 高さ約20cm 幅約10cm |
| エネルギー | 70kcal |
| たんぱく質 | 4.5g |
| 脂質 | 1.4g |
| 炭水化物 | 10.0g |
| 食塩相当量 | 1.8g |
実食



調理方法はパッケージ曰く①器に中身を入れて、②水またはお湯100mLを注ぎ約3分後によくかき混ぜて出来上がり、③ご飯に乗せてお召し上がりください、とのことです。まずはお湯で調理します。開封すると固形スープのようなブロックが1個入っていました。醤油風味の良い香りがします。お湯を注ぐとブロックが少し溶けますが、3分経過後も具に固形のつゆがまとわりついたままなので、完全に溶かすにはしっかりと混ぜる必要があります。



熱湯で戻したアルファ化米と一緒にいただきます。フリーズドライと言えど牛肉も玉ねぎもつゆもきちんと牛丼の具として機能しています。牛肉は赤身中心の脂身少なめタイプで、肉質硬めで薄切りながらも歯ごたえがあります。玉ねぎはシャキっとした食感が特徴。味付けは牛肉にしろ玉ねぎにしろだいぶしょっぱめで、丼の具というよりは一切れ一切れにご飯のお供的なインパクトがあります。代わりに見た目がかなり濃かったつゆはごはんにがっつり染みていても味はさほど移らず、ここに紅しょうががあればええ感じの味変になるんやけどな、と思いをはせるくらいには穏やかです。具の量としては今回出来上がり220gのご飯と合わせてみましたが米の量に対して少な目だったので丼というよりはお茶碗サイズが適量かと。買ったことある人には伝わると思いますが、冷凍食品のすき家の牛丼の具くらいのスケール感です。



続いて水調理も試してみます。水を100mL注ぎ3分置いてよくかき混ぜて完成です。水でも一応は溶けてはくれますが、お湯調理と比べてよく混ぜても少々溶け残りがあり、表面に細かい浮遊物が多く、つゆの部分も少しとろみがあるように見えます。



こちらは水で戻したアルファ化米と一緒にいただきます。お味はこちらもちゃんと牛肉と玉ねぎとつゆが牛丼の具として機能しいます。フリーズドライが溶けにくくなっている分、パーツ毎に付着するつゆの量が増えて味が濃くなりごはんが進みます。多少固い部分も食感のアクセントになりご愛嬌。つゆはごはんに浸透すればするほど大味になっていくところを、熱湯調理ほどサラサラしていないので長くつゆの味を楽しめます。調理時の熱不足によるある種の不完全さが味と食感の複雑さを生み、これが今回合わせたハリ・ツヤ・コシといったごはんの豊かな味わいが弱く、あたたかさの温度バフも持たない水調理のアルファ化米のおいしく食べる方法としてプラスに働いた結果となりました。
水調理も熱湯調理もどちらもおいしく食べられます。具単体では熱湯調理に軍配が上がりますが、アルファ化米との相性は水調理のほうが良く、非常時等加熱環境のない場面でも頼もしい味方となってくれます。
購入場所
アスザックフーズ 水戻し牛丼の素 はアスザックフーズ公式通販にて購入可能です。
価格は1袋(2食入り)780円で販売されております。
amazon、楽天などのネット通販でも購入可能です。
価格は858円より販売されております。(2026年6月現在)
著者はamazonにて購入。価格は2袋で2,160円でした。
